「すきまのじかん」に好みの花柄を探しているカイカです。
30代も半ばを過ぎると、好きなものって固まってきませんか?
人から「同じようなものばかり買ってる!」なんて言われようとも、好きセンサーにピピンときた時の直感やときめきを大切にしたいな、と思っています。
たぶん今好きなものは、おばあちゃんになっても好きだと思う。
(もうこれ、確信。)
マッキントッシュロンドンのバイブリーフラワー柄が好きです
スマホケース。
スマホケースやポーチって、気に入ったものだと気分が上がりますよね!
わたし、そういうところはとっても単純で。
そんなことでご機嫌でいられるなら、どんどん買っちゃおう!(言い訳)
うそ、どんどん買えないので、こつこつ楽しみながら買っていきたいです!!
使いこなせていないけど、スカーフ。
おばあちゃんになるころには、自分に自然と馴染んでいてほしい 笑。
ハンカチに、手鏡。
晴雨兼用の傘。
以上が、今持っているバイブリーフラワー柄のアイテムです。
これからはハンカチを集めていこうと思っています。
ハンカチだと実用的だし、コレクションしやすいのがいいですね。
▲マッキントッシュロンドンのサイトから、画像をお借りしました。
これ、今欲しいハンカチです。
おっと、しかしこれはバイブリーフラワーではないようです 汗。
でも、は~、かわいい!!!
脳みそお花畑だねって言われたら、「光栄です!」って言いたい。
(重症ですねえ…)
バイブリーフラワー柄のバイブリーって?
バイブリーとは…
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の村。コッツウォルズ地方の代表的な観光地の一つで、伝統的な建造物が数多く残る。工芸家ウィリアム=モリスが「イングランドで最も美しい村」と称賛したことで知られる。
デジタル大辞泉より
ただただ、バイブリーフラワーの花柄が好きだなあ…と思っていたのですが、バイブリーって地名なんですね。
調べてみて今知りました~ 笑。
そして、わたしはウィリアムモリスも好きです。
わー!つながった。
こういうの、嬉しい!!
モリスの言う美しい村、行ってみたいな~。
モリスもリバティも、イギリス。
イギリスの花柄って、すてきですね。
お花つながりで、クライドルフも好き
お花つながりで、スイスの絵本作家クライドルフも好きです。
エルンスト・クライドルフ(Ernst Kreidolf)
スイス・ベルン生まれの画家・詩人。コンスタンツの石版工房で修業をする。
その後、ミュンヘンの警察報に指名手配の犯人の似顔絵を描くことで生活費を得ながらミュンヘンの美術工芸学校で商業デザインを、さらに美術アカデミーで絵を学んだ。苦学生で、学生時代に体調を崩し、バイエルンの山中で長い療養生活を送り、そのときに触れた自然が、処女作『花のメルヘン』(1898)に大きな影響を与えた。生涯で25冊の絵本を制作し、そのほとんどは文章も自分で手がけた。
1917年以降は再びベルンに戻り、この地で生涯を終えた。ユーゲント様式の代表的な絵本画家とされる。絵本ナビより
▲クライドルフの絵本も検索できます。
実用一点張り、生活感が溢れた記事が続いたので、たまにはきれいなものをUPしてみました。
独りよがりな記事で、すみません 汗。
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迷いに迷って、結局布団カバーもわたしの分は花柄を注文しました 笑。
でも、ちゃんと付け外しが楽そうなものの中から選びましたよ。実用性も大事。
また布団カバーが到着したら、記事にしますね!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。