こんにちは!カイカです。
娘(幼稚園年少)の食器についてのお話です。
これまでコンビのプラスチック食器を使用していましたが、陶器やガラスの食器に変更しよう!と決めました。
(写真は、母の友人からお下がりで頂いた食器。お食い初めで活用しました。そろそろ、普段から使おうかと思っています。)
プラスチック食器からの卒業、遅い方かなと思います…が、
ちょっときっかけになることがあったので、やっと決心できました~!
(決心って大袈裟かな!?落ち着きがない子なので、なかなか変えられなくて~汗汗汗。)
ミスドやコージーコーナーとのコラボでも有名!?まずは「つよいこグラス」を購入してみました
「つよいこグラス」は、ミスタードーナッツやコージーコーナーのコラボ商品としても使われているので、知らず知らずご使用になられている方も多いのかなと思います。
ミスドのポケモンコラボのつよいこグラスは、めちゃ人気ですよね〜!
子どものために作られた、小さくて持ちやすい丈夫なコップです。
硝子食器は割れる、という理由で子供から遠ざけるのではなく、
物を丁寧に扱う経験や天然素材である硝子という「本物」に小さな頃から触れさせる事が大切。
食育指導士でもある保育士さんの視点から「つよいこグラス」は生まれました。
持ちやすい形状+強化加工(ION-PRO-TECT 加工 )を施すことにより、安全面に考慮しました。
「つよいこグラス」(石塚硝子株式会社 アデリア)を購入したきっかけ
娘は、ASD・ADHDなこともあり、落ち着きがないタイプ。
幼稚園と並行して、療育に通っています。
療育の先生と話している時に、いいことを聞いたんです。
日常の中で”ちょっとだけ緊張が必要で、神経を使うこと”をすると、自分を制御する力がつくよ!と。
慎重にやるとうまくいく!という緊張感を毎日感じることで、静と動のメリハリがわかるようになるみたいです。
例えば…
●自分でコップに飲み物を注ぐ
●自分で幼稚園用のタオルや給食ナフキンをきれいに畳んで準備してみる
みたいなことでいいそうです。
すぐに試せることなので、さっそくやってみよう!と思いました。
(我が家ではあまりやらせていませんでしたが、定型発達の年少さんはもう当たり前にできることなのかな!??汗)
より動きが慎重になるかな、と期待してガラスでできた「つよいこグラス」で挑戦することにしたのでした。
(子どもが持ちやすくて丈夫なので、挑戦しやすいかなと。親はハラハラしますが、少しでもハラハラ要素が少ない方がいいですよね。)
プラ食器じゃなくて、割れる食器での食事もはじめはちょっと慎重になるはず。
がんばれ!娘~っ!!
デュラレックスやイッタラのアアルトグラスと一緒に並べて
▲手前右がMサイズ。左がSサイズ。
光を浴びたガラスってきれいですよね。
グラスコーナーに、ちょこんとかわいい「つよいこグラス」が加わりました。
▲Sサイズは大人には小さすぎる…
Mサイズの方は大人が使っても問題ないかと思います。
握りやすくできているので普通に便利そう。
▲横から
▲上から
▼つよいこグラスのメーカーは、石塚硝子株式会社。
「アデリア」というブランド名でいろいろなシリーズのグラスを販売しています。
大人用のグラスもあります!
(形状はつよいこグラスとは違いますが…。)
最後に
子どもの成長ってなかなか自分では気付けないことってありませんか?
コロナでオンライン療育をしていて、かなり久しぶりに教室での療育を受けたら、先生たちが娘の成長に驚いていました。
(大人だとダイエットした時なんかもそうです。たまに会う人の方が違いに気付きやすかったりしますよね。)
まだ年少さん、でももう年少さん。
わたしの娘への対応の仕方も、意識して少しずつ変えていかないといけないな~と思ったのでした。
「つよいこグラス」で牛乳飲んで、すくすく大きくな~れ!
いっぱいこぼされそうですが、グッと我慢で見守りたいと思います 笑。
▼リサラーソンのマイキーがプリントされたタイプ
▼つよいこグラス「nico」
▼つよいこグラス「かくれんぼ」うさぎとぞう
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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柳宗理の食器も、使い勝手が良いです。

母は牛乳じゃなくて、こちらを飲みたい!上手に飲めます。
