5月になりました〜。[no_toc]
外の光はまぶしくて風はさわやかで、光と風を家の中に取り込みたくなりますね。
さて、わくわくしながら待っていたGU×KEITA MARUYAMAのレモンプリントワンピースが届いたので、感想を書いてみたいと思います。
GU×KEITA MARUYAMA レモンプリントワンピース、気分転換のために購入してみました
▲届きました~!
初めてGUでお買い物をしたのですが、さらに初めてリンクコーデもしてみようかと思って娘の分のワンピースも購入しました。
リンクコーデで外を出歩くのは気恥ずかしい気持ちがあるので(若くはないお母さんのわたしにはハードルが高め…)、ステイホーム中にひっそりお家の中でチャレンジです。
▲GU HPより引用 レモンプリントワンピース 01 OFF WHITE
【大人】GU×KEITA MARUYAMA レモンプリントワンピースのレビュー
▲このレモン柄ですが、2010年SSのコレクションテーマ「LOVE」で、メインの柄のひとつとして出ていたもののようです。
わたしはステイホームのテンションを上げるために購入しましたが、スニーカー+キャップでのカジュアルな着方、前ボタンを開いて羽織ものとして着る着方も良さそうですね。
一方、それいゆで有名な中原淳一の描く少女が着ていそうなイメージもあります。
レモンじゃなくて檸檬な感じ。
レトロな感じの着こなしにして「弥生美術館」や「竹久夢二美術館」に行きたくなりました。
▲ペチコートが付いています。白ベースの服なので、トップはカップ付きキャミやタンクトップだと透けたとしても恥ずかしくない感じになるかなと思いました。
▲素材はワンピースもペチコートも、ポリエステル100%です。
▲わたしは163㎝標準体型な感じですが、スカート丈はしっかり長めでした。
ロングスカートです。ボタンは上から下まで開くことができます。
▲後ろ姿。背中にゴムでギャザーになっているのがポイント!
▲このギャザーのゴムで、スタイルがシュッとする感じがしました。
2つだけ残念だったのは、ポケットがないことと、ペチコートが短めで布の分量が少ない作りに感じたこと。
個人的にはポケット付きのワンピースが好きです。
でも、値段とデザインを考えたら、とっても嬉しい買い物になりました!
とりあえずは、ステイホームでたくさん着よう!!
【子ども】GU×KEITA MARUYAMA レモンプリントティアードワンピースのレビュー
▲娘はお姫様ワンピースだーーー!!!と大興奮。
こちらも大人用と同様に、しっかりロングスカートです。
ワンピースの下に、濃い茶色のTシャツを合わせたいなと考えています。色の組み合わせは、レモンの木みたいなイメージ!
イエロー、グリーン、ホワイト、ブルー、ブラウンあたりから色合わせを考えたらいいのかな。
ブルーはデニムとも相性が良さそうなので。あとは青空のイメージ。
▲後ろにゴムが入っているので、胸元がガバガバにならなくて安心です。
▲すごくいいなと思ったのは、表地は大人と同じポリエステル100%ですが、子ども用の裏地は「綿100%」なこと。
ワンピースって、優秀!
【ワンピースのいいところ】
●コーディネートを考えなくてよくて、楽
●おしゃれしている気分になる
●1枚で済むので省スペース
●夫が褒めてくれる(!?)
もともとワンピース好きでしたが、ワードローブの中でのワンピースの比率をもっと上げたくなりました!
GUの服を購入するなら、楽天リーベイツ経由がお得!
もうご存知の方も多いかと思いますが、楽天リーベイツを経由すると、楽天市場には出店していないストアやブランド(500店以上!)のお買い物でも、楽天ポイントを貯められます。
なので、楽天リーベイツ経由でGUのお洋服を買うと、楽天ポイントがもらえるんです。
ちょっと嬉しいな!と思いました。
▲加盟しているお店が見られます
最後に
丸山敬太さんのインスタを拝見して、山田詠美さん、嶽本野ばらさん、燃え殻さんの小説にもケイタマルヤマが出てくると知りました。
どの作品に出てくるのかしら…。
(余談・下妻物語で知られる嶽本野ばらの『それいぬ』という作品があるのですが、中原淳一の『それいゆ』をもじったんだろうな。)
なかなか本家のケイタマルヤマのお洋服は手が届かないので、GUコラボで楽しませてもらえてよかったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵なステイホーム週間になりますように♡
嶽本野ばら
今手元にありませんが、乙女の精神性について書かれた本です。
花形文化通信の連載だったのかな。花形文化通信という単語、何年ぶりに思い出したのかしらん…覚えているものですね。
山田詠美
この本も今手元にありませんが、中高生の頃読みました。
わたしが読んだのは、新潮文庫で黄色い表紙だったと思います。
今読んだら、思春期の頃の背伸びしたい気持ちを思い出させてくれるんだろうな。
▼関連記事
よろしければ、こちらもご覧ください。
鮮やかな色彩、今の気分です
ピンク派だった娘は、水色派に移行