こんにちは、カイカです!
発達障害の傾向のある、年中の娘と暮らしています。
9月から習い始めたピアノ、12月に小さな発表会がありました~!
初めての発表会なのにハードル高めな設定をする娘…ヒヤヒヤしました
初めての発表会。
楽譜を見て1曲弾けたらOKのところ、暗譜で2曲弾くと言い張る娘。
内心ヒヤヒヤしていました。
簡単な曲とはいえ、初めての発表会だからハードルは高くない方がいいと思う親心…。
練習時の先生も、本当に大丈夫~!?という感じだったのですが。
本人の強い意志で、2曲暗譜で弾きました。
結果、ばっちり弾けました!
大人でもそうですが、自分で決めて取り組むってことが大事だなあ…と感じた出来事でした。
本番、演奏もお辞儀も上手にできました
コロナに配慮して、2、3組入れ替え制で行われたコンパクトな発表会。
我が家と、もう一人の生徒さんの家族の二組が見守る中でのアットホームな会でした。
ステージも段差がないフラットな感じで。
会場に着いた後、参加者二人で交互に練習で流れをつかむことになったのですが…。
発表会が初めての二人。
緊張が共鳴してしまったようで。
お互い、弾けない~無理~!!!と動揺してました。
なんとかなだめて練習を終えたら、二人とも自信がついたみたい。
本番では、二人とも堂々としていました。
問題は、演奏ではないところにありました・・・
でもうちの娘、演奏が終わった後にやはり普段の多動さが顔を出しました。
お辞儀後先生のところに直行して、クリスマスプレゼントの話をはじめてしまい… 苦笑。
わたしが腕を引っ張り、お友達の演奏をちゃんと聞こうね!となんとか客席へ誘導。
やれやれです。
初めての発表会、本人の感想
カフェで、ひと休みしながら本人に感想を聞きました。
本人は、ちょっとしたタッチミスを気にしていました。びっくりです!
(わたしには上出来に見えました。)
親からしたら練習よりよく弾けていたと思う出来でも、本人はわずかなタッチミスで完璧にできなかったと思ったようです。
それより、本番後に先生のところでおしゃべりを始める方が反省点だと思うのですが、そこは全く気にしていませんでした 苦笑。
前から思っていたのですが、娘自身がイメージしている理想が意外と高い!
そして本番には強い!!
親から見ると練習では集中力にムラがある感じなので、大丈夫かな~と心配になりますが、本番では集中力を発揮し堂々とできるタイプのようです。
不思議。
先生からの参加賞は、グランドピアノの素敵な鉛筆削り。
親からは、すみっコの青い月夜のまほうのコ限定グッズを。
発表会からしばらく経ってから道でお会いした同じ幼稚園の子に、発表会でピアノを弾けてすごい鉛筆削りをもらえたんだと自慢していました 笑。
練習本番を見守った、親の感想
本番前には、グランドピアノをひけるスタジオ?をレンタルしました。
そこで発見がありました。
足置き、重要!!!
教室や、本番は足置きがありましたが、練習したスタジオ?では足置きがありませんでした。
足がぶらぶらすると、手に力が入りにくいようです。
離乳食の時や、勉強する時も、足置きのある椅子がいいと言われていますよね。
なるほど~!と思いました。
最後に
ちょっとしたタッチミスを気にし続けないといいな…と思いましたが、どうやら自信がついたみたいです。
わたしはピアノができる!というような発言が増えてきました。
自分でできた!がんばれた!!と成功体験を積めたらいいなと思っていたので、発表会を経験できてほんとうに良かったです。
娘、よくがんばりました!!!
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