おすすめの洗い替えシーツ
ベビー布団の洗い替え用のシーツをお探しの方におすすめなのは、大きめのガーゼタオルです。
大きめのタオルケットをシーツにしたら、もしベビー布団をあまり使用することのない結果になっても他の用途で使えますよ。
専用の物を購入すると、それ以外使えなくてもったいない結果になる可能性も。
ベビー用品を無駄にしたくない気持ちの強いわたしは、全品日本製タオル・バスタオル通販のヒオリエのラージガーゼタオルをえらびました。赤ちゃんのものには国産だと安心ですよね。
サイズ感ぴったり!
【固綿敷布団】
サイズ:70×120cm にかぶせてみたところ。
(一般的なベビー用敷布団のサイズではないかと思います。)
【ラージガーゼタオル】
サイズ:90×150cm と余裕があるので、折り曲げてシーツとして利用できます。
カラーは、サックス、ベージュ、インディゴ、グレープ、ブラウン、ベリーピンクと6種類あるので、お使いのベビー布団の色とのコーディネートもできます。
タオルケットにしたり、車の中に置いておいたりするのにも良いようです。
我が家では気に入って複数枚購入したので、夏にリラックスチェアにかけて使用していました。
ガーゼタオルなので、肌触りもよく乾きやすいので重宝しましたよ。
ベビー布団はそもそも必要?
我が家のベビー布団に合わせるとこんな感じになりました。
ベビー布団は不要という意見もよく聞きますよね。
大人の敷き布団では赤ちゃんにはやわらかすぎるので、固綿敷布団だけ購入しようかとも思いましたが、セットで1万円しないものがあったので結局セットのベビー布団を購入しました。
自分たちの布団も西川の物を使っていて満足しているので、購入するならベビー布団も西川のものがいいなと思い選びました。
デザインだけならもっとかわいいものがありますし、機能面でもファルスカと迷いましたが、信頼できるブランドで値段も手ごろ、ベビー用品は迷ったら白か黄色を購入するという基準にもマッチしたので迷った末に決めました。
お布団メーカーのベビー布団ということもあるのか、お手頃価格ですが満足のいく商品でした。
結論としましては、只今娘は11か月ですが我が家の場合はベビー布団購入して良かったです。
いらなかったよという人も多数いるようなので、親の生活スタイルや環境と、子が母乳を飲むか飲まないかでベビー布団が必要か不要かは変わってくると思います。
家は6畳間に布団を敷いて川の字で寝ているというのと、添い乳はしないので役に立っています。
8か月くらいから、わたしのお布団に入る方が寝つきがよく夜は一緒に寝ることが増えましたが、それまではベビー布団で寝ていました。
寝返りもしないような時期は、一緒に寝るのは窒息しないかちょっと怖い感じもします。
 
只今娘はお昼寝中なのでこのブログを書いているのですが、ベビー布団ですやすや寝ていますよ。お昼寝では必ずベビー布団を使っています。
もう同じものは販売していないようですが、こちらが近い商品のようです。
固綿敷布団だけならこちら。
第二子のことまで考えたら、里帰りの時に持ち運びがしやすいという機能面からファルスカも良さそう!と思いましたが、実家用にお下がりのベビー布団を頂いたので候補から消えました。Lだと3歳まで使用できるようです。
まとめ
ベビー布団が必要か不要かは、一概には言えないなと思います。
ただ、価格帯の広いベビー布団市場ですが、1万円程度の商品でも十分のように感じましたよ。
洗い替えシーツは、迷っている方は汎用性のある大きなタオルタイプをお勧めします。
出産祝に選んでも、実用的で他の人と被らなそうなところがいいと思います。