立春。
節分も終わり、暦の上では春がやってきました。
我が家も購入したお雛様を飾りましたよ。
奈良一刀彫のお雛様をどんな感じで組み立てたかを記事にしてみたいと思います。
奈良一刀彫のお雛様の組み立て方
桐の箱を開けて…
薄い紙を取りだすと、中にはお人形さんが包まれたものが詰まっています。
包みを一つ一つ取り出すと、雛段が見えてきました。
雛段を木箱に載せて、松の絵が書いてある板(屏風)を取り出します。
松の絵が書いてある板を、スライドして入れます。
ウェディング用のグローブをはめて作業しました。こんなところで役に立つとは。
木に手垢がつかないように、手袋をつけて作業するといいと注意事項の紙に書いてありました。
雛壇にお人形さん達と飾りを並べて、完成!
自分の結婚式の引き出物にした竺仙の風呂敷を敷いてみました。蒲公英模様なので春にぴったり。
風呂敷はしまいっぱなしになっていましたが、活用できて嬉しいな。
鳩居堂の葉書と、戌の日に水天宮で購入した張り子と、伯母が作ってプレゼントしてくれた男雛女雛も一緒に飾ってみました。賑やか!
葉書があるので、サイズ感が伝わるかしら。本当にコンパクトですね。
楽天でも購入できるようです。
ポイントを使用できるのは魅力的ですね。
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