高田馬場に住む友人と、早稲田大学の中にある大隈庭園でピクニック。
その後、神楽坂をぶらぶら散歩してきました。
大学は新歓の子たちが、神楽坂は観光客で(?)思ったより賑わっていました。
春ですね。
”日本のガウディ” 建築家・梵寿綱(ボンジュコウ)
▼東西線の早稲田駅で降車後、大隈庭園(大隈講堂の隣)までの間におもしろい建築物があります。
”日本のガウディ”と言われる建築家・梵寿綱(ボンジュコウ)のデザイナーズ分譲賃貸マンション【トラード和世陀】。
凝った造り、目を引く意匠です。
大隈庭園はこんな感じ
▼大隈講堂のすぐそばに大隈庭園の入口があります。
授業実施日(天候不順日は閉園)
【開園時間】
4月~9月 9:00~17:00
10月~3月 9:00~16:30
【禁止事項】
飲酒・喫煙・火気の使用
ボール投げ・池付近での水遊び
自転車の持込・庭園入り口での駐輪
ペット等動物の持込(ほじょ犬を除く)
ゴミ類の放置
他の利用者の迷惑となる行為
▲上には書いてありませんが、お掃除の方がレジャーシートの使用はご遠慮下さいと云っていました。
天気も良かったためか、賑わっていました。
写真に写りこまないようにしたかったので、上向きの写真ばかりでごめんなさい。
ベビーカーに乗った赤ちゃんや、小さなお子さん連れの方もたくさんいましたよ。
▼ゴミ箱あります。
▼長めのベンチがあります
早稲田大学構内にはカフェも
カフェは利用していませんが、大学構内で2店舗見かけました。
大隈庭園を出たところに早稲田大学オフィシャルグッズショップ&カフェがありました。
▼『Uni.Shop125』
▼早稲田キャンパス正門を入ってすぐ右手の建物、1号館1階の『早稲田大学歴史館』の一部がカフェになっていました。
大学のHPを見ると…
『カフェ・クリオ』のおすすめメニューは、珈琲またはルピシアの紅茶とケーキセット。ケーキはアニバーサリー早稲田店製で、早稲田ロール、ショートケーキ、チョコレートケーキの3種類の中から選べます。珈琲は、公認サークル「早稲田大学珈琲研究会」がプロデュースした豆をハンドドリップで淹れいます、との記載がありました。
▼ワセダベア!ヘリンボーンの床もかわいい。
神楽坂・ラカグ(la kagū)からアコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)へ業態変更
▼東西線・神楽坂の駅を出たところ。
ファミマの横には、書籍校閲専門の校正会社・鴎来堂が運営している『かもめブックス』があります。すてきな本屋さんです。
▼入口のあたりがカフェになっています。
ラカグはアコメヤへ業態変更したんですね!
ラカグ・アコメヤは、東西線の神楽坂駅2番出口から徒歩1分。
▼長い階段を昇ると…
アコメヤも、とっても混んでいました。
業態変更をしても、相変わらずおしゃれなイメージの場所です。
混んでいたので、娘を抱っこ。さーっと回って移動。
神楽坂をぶらぶら
▼この辺は漱石ゆかりの地なんですね。
職業訓練のwebコースでillustratorの操作を少しだけ学んだのですが、文字ツールで文字や文章を入れようとすると、テキストボックスに「山路を登りながら」という文字列が勝手に出たことを思い出しました 。
『草枕』がこんなところに登場しているとは!と驚いたのでした 笑。
このブログももう少しなんとかしたいんですがね、更新するだけで手いっぱいで…(ぼやきです、すみません)。
▼すこし歩いて、『赤城神社』へ。現代的できれいな神社でした。
▼散りはじめている桜。
歩き疲れたので、神楽坂のロイヤルホストでひと休みしてから帰りました。
▼この写真は、別の店舗でのカプチーノ。ロイホ好きです♡
▼娘はおもちゃのカメラをもらいました。
カシャカシャとシャッターを押すと、のぞき穴からみえる絵が変わります。
飽きずにカシャカシャしていました。
ロイホの子ども向けのサービス、嬉しいです。
いろんなところをお散歩できて、楽しい一日になりました。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました!