壁掛け時計が欲しいなあと思い続けていました。
結婚7年目なので、結構長い期間になりますね。
数年前にいいな!と思ったのはヤコブセンの時計。よく雑誌でもみかける、黒くて素敵なあの時計。
シンプルだけど洗練されていて、数字もはっきりしていて見やすくて…。
でも、我が家には贅沢すぎるかな…なんて思って、長い間購入を見送っていました。
7年越しの壁掛け時計、ヤコブセンのステーションウォールクロックを購入しました
今回引越をするときに、断捨離をしていろいろなものをリサイクルショップで手放しました。
不用品を手放したお金で引越費用の補填をしようかなあとも思いましたが、ヤコブセンのステーションウォールクロックを購入することに決めました。決めちゃいました。
消費税増税もあるし、長い間いいなあと思い続けていたものですし、壁掛け時計はやっぱり欲しかったのです。
なるべく子育てのことを記事にするようにしているブログですが、時計が我が家に来てとっても嬉しかったので今回とりあげてみたのでした。
アンティークの楔式本棚の上にかけてみました。本棚の雰囲気に合うかな?
部屋の中でのベストポジションは、まだ考え中です。
Sinwa Shopさんからこんな感じで届きました
段ボールを開けると…
チラシとおまけのボールペン
段ボールの中から商品の箱を取り出し…
開いてみました
裏
おお、ヤコブセン!
引っかけるためのワイヤーがついています
裏蓋を開け、付属の電池を入れました。
電池を取り出しやすくするため?赤いリボンが
これです、これです
購入して大満足。
家にいると、時計って何度も何度も目にするものです。
何度も目にするものが、美しくお気に入りだととっても嬉しいものですね!
ヤコブセンの名作、STATIONは1943年にラウリッツ・クヌーセンとのプロジェクトで製作され、テーブルクロックとして市場に出たのが始まり。
当時、手書き風の柔らかなフォントがヨーロッパの主流だった中で、ヤコブセンはバウハウスの哲学でもある機能美の流れを汲んだフォントを採用し、もっともシンプルでどんな空間にもなじむ時計を発表しました。発売後、瞬く間にデンマーク国内へ広がり、国民の大多数が時計を必要とする場所、「駅」にこの時計は採用されました。
駅の時計だっただけあり、とても見やすいです。
まだ先になりますが、子どもも見やすい時計なんじゃないかなと思います。
これから長いお付き合いになりそうです。
▼3サイズある中の真ん中の大きさのものを購入しました
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もうすぐ3歳、最近娘は数字を覚えつつあり、時計にも興味を持ち始めましたよ。
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